ネパールの手すき紙のいっぴつせん(一筆箋)<野の花>


『菜の花やスミレなどの春の花』

『レンゲや野ぶどう、クローバーなど春から秋にかけての植物』
野山を彩るかわいらしい植物のイラスト2種類の便箋が、交互に綴じられ20枚(10枚ずつ)で1冊に。
短冊のような細長い形の便箋『一筆箋』。スマホやパソコンを使う今でも、手書きの文字は温かみがあっていいものですよね。メモ代わりに使ったり、親しい人へのメッセージを書いたり。気軽にサラサラっと書いて心も込められて。お誕生日のプレゼントに添えたり、借りていた物を返す時にも。手すき紙の素朴さにも心がなごみます。
メモ帳のようにペリペリっと一枚ずつはがせます。





ネパールの高地で育つ低木樹木(沈丁花の一種)の樹皮を使い、古来から続く手法で手すきした紙(ロクタ紙)が使われた便箋です。漂白していない素朴な色は和紙にも似たナチュラルさで、作り手のハンドメイドの温もりも感じられます。樹皮から繊維を取り出して紙をすき、版で刷って絵の具を溶いて筆で塗って。全工程が手作業のため、紙の質感や塗られている色などが若干異なっている事があります。
ネパールの手すき紙のいっぴつせん <野の花>
1冊400円(税込440円)
品番:ot-274
20cm x 9cm x 厚さ4mm
2つの絵柄がそれぞれ10枚ずつ、合計20枚。
ネパール製
20cm x 9cm x 厚さ4mm
2つの絵柄がそれぞれ10枚ずつ、合計20枚。
ネパール製